私は未だに漫画や絵を描くのが怖かったりする。
いつから怖くなったかというと、多分ネットにじぶんの作品を上げたり、人の作品をたくさん見るようになった6年前の高校2年生ぐらいの時だと思う。
それまで本当に趣味で描いていたけれど、プロになりたいだとかプロみたいに上手くなりたいと思い始めてから、急に自分の作るものが恥ずかしかったり人の作るものに嫉妬するようになった。
その時から絵や漫画は趣味じゃなくて、自分にとって向き合わなければならない敵となった。
同じ理由で小中と趣味だった作曲やバイオリンもプロみたいなものが作りたいと思いだした瞬間上手く出来ない自分にイライラして趣味として成立しなくなった。
何を表現するにしても常に劣等感がつきまとうようになってしまったのだ。
自分の世界に浸る事がかなり難しくなった。
そんな中でエロイラストを描くのだけは苦しさと楽しさのバランスを楽しさの方に傾けられて今まで続けられたかもしれない。
エロイラストを描いて自分に少し自信がでてきたり、私生活の環境もどんどん良くなった影響もあり、また漫画でプロになりたいって気持ちを取り戻して持込する作品をかけるようになった。
色んな壁がこれから沢山あるだろうけど、今プロの漫画を描くぞというモチベーションは苦しさより楽しさの方が優っているので、この調子でいきたい。
まだまだ、作業を順調に進めて行くようにはいっていないけど、それも乗り越えていきたい。
いつから怖くなったかというと、多分ネットにじぶんの作品を上げたり、人の作品をたくさん見るようになった6年前の高校2年生ぐらいの時だと思う。
それまで本当に趣味で描いていたけれど、プロになりたいだとかプロみたいに上手くなりたいと思い始めてから、急に自分の作るものが恥ずかしかったり人の作るものに嫉妬するようになった。
その時から絵や漫画は趣味じゃなくて、自分にとって向き合わなければならない敵となった。
同じ理由で小中と趣味だった作曲やバイオリンもプロみたいなものが作りたいと思いだした瞬間上手く出来ない自分にイライラして趣味として成立しなくなった。
何を表現するにしても常に劣等感がつきまとうようになってしまったのだ。
自分の世界に浸る事がかなり難しくなった。
そんな中でエロイラストを描くのだけは苦しさと楽しさのバランスを楽しさの方に傾けられて今まで続けられたかもしれない。
エロイラストを描いて自分に少し自信がでてきたり、私生活の環境もどんどん良くなった影響もあり、また漫画でプロになりたいって気持ちを取り戻して持込する作品をかけるようになった。
色んな壁がこれから沢山あるだろうけど、今プロの漫画を描くぞというモチベーションは苦しさより楽しさの方が優っているので、この調子でいきたい。
まだまだ、作業を順調に進めて行くようにはいっていないけど、それも乗り越えていきたい。